たった一言

今日、仕事中にすれ違った親子連れ。
4〜5歳くらいの女の子の手をひっぱって歩く若い母親。
いろいろと会話をしていたようだけれど、聞こえたのはたった一言。
 
「お空の星になっちゃうから、最後のお別れをしに行くの」
 
そのたった一言が、やけにはっきりと聞き取れて。
そのたった一言から、いろいろな事情が余計なくらいにくみ取れて。
泣き出しそうになってしまった。
 
むずがる女の子とは対照的に、非道く真剣そうな母親の顔。
今も瞼の裏に焼き付いている。
 
 
 
 
 
 
今日の逃避行。
原稿の合間に日記書いて逃避。
すまん、見逃してくれ……
森博嗣じゃないが、『逃避モードでインターネットしよう』
な状況に陥りかけている(もう陥ってるって)自分に鬱。
しかも逃避して書く内容がこれだ……もうLANケーブルで首つ(ry