なんか分かった……

いやね、ムーランルージュ(映画)見ててずーっと不思議だったんだが。
百戦錬磨の娼婦が、なんであんなだだっ子みたいな男につかまって、
ズルズルと不幸の縁へと落ちねばならんかったのか……
サントラ聞いてたら、よーく理由が分かったよ。
 
あの高音域で朗々と歌い上げられたら、
それは脳味噌も常識もとろけますよ!!

 
……いや、ヘッドフォンで大音量で『Come what may』聞いてたら、
マジでそう思った。
ユアン・マクレガー……なんて罪作りな歌声だ(;´д⊂)
 
 
 
 
今日の小出し。
ムーラン・ルージュのサントラは幾つも出ていて、
それぞれに入っていたり、入っていなかったりする曲がある。
1枚では全部の曲を集められない仕組みになっているのだ。
まぁ、曲数多いからしようがないとは思うが。
だが。
Show must go onとエンディングの為だけに、
もう1枚サントラ買うのもなんだかな〜……